所沢市議会 2022-12-20 12月20日-06号
こうした教育の目指す方向といたしまして、様々な国の大学入試資格などを与える制度である国際バカロレア教育を導入するとのことでございます。 以上でございます。 ○谷口雅典副議長 22番 杉田忠彦議員 ◆22番(杉田忠彦議員) 教育方針、すごい、すばらしいなというふうに感じました。
こうした教育の目指す方向といたしまして、様々な国の大学入試資格などを与える制度である国際バカロレア教育を導入するとのことでございます。 以上でございます。 ○谷口雅典副議長 22番 杉田忠彦議員 ◆22番(杉田忠彦議員) 教育方針、すごい、すばらしいなというふうに感じました。
さいたま市にある大宮国際中等教育学校は、海外の大学の入学資格が得られる国際バカロレアプログラムを実施しており、さいたま市では、昨年3月、東京学芸大学と国際バカロレア教育を強化する協定を締結しました。
具体的には、浦和高等学校は平成19年度に浦和中学校を併設し、併設型中高一貫教育校へ、浦和南高等学校は平成25年度より進学重視型単位制高校へ移行するとともに、人工芝グラウンドの整備、大宮北高等学校は平成26年度に理数科を設置、同28年度にはスーパーサイエンスハイスクール認定、大宮西高等学校は国際バカロレア教育を柱とする県内初の中等教育学校、大宮国際中等教育学校へ改編し、今年度新たなスタートを切るなど、
次に、4月より国際バカロレア教育の導入を目指した、さいたま市立大宮国際中等教育学校がいよいよ開校となります。
また、大宮西高等学校から、本年4月には国際バカロレア教育を導入する大宮国際中等教育学校が開校します。大変注目しているところであります。さらには、教職員の資質向上、いじめ、災害対策等危機管理への対応、小中一貫教育の推進、自然体験、食育、国語力の向上、グローバル・スタディ、人間関係プログラム、新たにコミュニティ・スクールの設置等、本当にきめ細やかに教育行政を進めていると感じております。
さらに、平成31年4月に開校する大宮国際中等教育学校のバカロレア教育推進のために、英語を母語とする外国国籍の教員の選考に新たに踏み切ったところでございます。 本市の施策を推進する上での課題でございますが、国から配当された教職員の成果検証を確実に行い、それをエビデンスとして国に示し、さらなる教員確保につなげていくことだと考えております。
また、さいたま市の先ほどのグローバル・スタディ、それとまたバカロレア教育を全国に先駆けて実施する、またしたということで、非常に実績を上げていることを高く評価いたします。 これからも日本一の教育都市としてのさいたま市の先頭に立って教育長の手腕を発揮していただき、さいたま市のすばらしい教育にささげていただくことをお願い申し上げまして、質問を終わります。ありがとうございました。